藤崎圭一郎
私の敬愛するBD作家メビウスの本です。BD（バンド・デシネ）とはフランスのマンガ。この本はなぜか家に2冊あったので出品します。1992年私が編集長を務めた最後の『デザインの現場』で、自腹を切ってパリに行きメビウスに取材しました。オマケとしてその号を付けておきます。

valley 様

ファッションの歴史を一気見できる写真たっぷりのビジュアル本です。
ぜひ交換される方にも楽しんでもらえるとうれしいです。

ゆら 様

『エルマーとりゅう』
初めて物語らしい物語の楽しさを味わいました。
家に帰ってくるところが面白いので旅を楽しんで下さい。

『A CENTURY OF FASHION』
みたこともない服がたくさん！
ずっとみていてもあきない。

すわっぺ 様

持ってきた本
家の書棚の中で一番ふさわしい本。
誰かのお役に立てればいいな

繋がる 広がる TAKEO PAPER SHOW 2011

池内なほ 様　（本にまつわる仕事）

サブダの仕掛け絵本は、本の常識をふっとばしました。これからも本の世界はどんどん広がると信じて持ってきました。
交換するパッケージの本は、立体が解体された図面が沢山のっていて、ここから立体のものがうまれるとこが、サブダの飛び出す仕掛けに通じると思い、えらびました。

彩 様　（学生）

グリム童話の本は何回も読んでいて、何かを作る時など考えている時、頭のすみに話があったくらい大切な本で、交換させてもらう本は色つきでとびだす絵本でこのグリム童話とは対しょう的ですが、見ていてカラフルで一目みてきにいりました。とってもかわいい本なのできっと頭の中でも話があるくらい良いと思ったので交換させていただきました。

ナカコ 様　（教員）

寒い季節になると宮沢賢治が読みたくなります。冷たい風と冷たい空気がよく似合う。

童話は白と黒がごっちゃになっているところが好きです。日本の童話を置いて、西洋の童話を交換させてもらいました。

松島潤平 様　（建築家）

極上のファンタジーを交換しに来ました。
北と南の異端物語を交換することが出来てとても嬉しいです。

ゆき 様

私は林真理子が嫌いだ、日本人のいやらしいところ、やけに保守的なところ、見得ばっかり張るところを浮き彫りにしてしまうから。でも、何度でも読んでしまう。同族嫌悪だと思う。
『多毛留』も、何だかいやらしくて、挿絵も不気味だ。でも最近本棚を買って、白い本棚のスペースに、白い大きな本『多毛留』を置いてみたいと思ったので、頂いていくことにしました。