『デザインの骨格』
山中俊治  (日経BP社,2011)


山中俊治
Yamanaka, Shunji

プロダクトデザイナー、慶應義塾大学教授。1957年愛媛県生まれ。東京大学工学部卒業後、日産自動車デザインセンターを経て、リーディング・エッジ・デザインを設立。デザイナーとして腕時計から鉄道車両に至る幅広い工業製品をデザインする一方、技術者として、ロボティックスや通信技術に関わる。2008年より慶應義塾大学山中デザイン研究室にて、義足や感覚に訴えるロボットなど、人とものの新しい関係を研究している。