『“城ちゃん”在りき 城之内元晴回想文集』
城之内美稲子 編  (七月堂,2011)
  • ykfujii
    Fujii Yoshiyuki

    日本B級アート協会の理事長としては、城之内さんの本は外骨さん以上に文体に迫力があります。

  • navesuque
    すけなべ

    げんぺいさん



赤瀬川原平
Akasegawa, Genpe

画家、作家。1937年神奈川県横浜市生まれ。武蔵野美術学校中退。前衛芸術家として60年にグループネオ・ダダ、63年にハイレッド・センターを結成し活動。千円札裁判被告。72年に超芸術トマソンを発見する。81年『父が消えた』(尾辻克彦の筆名で発表)で芥川賞受賞。86年路上観察学会発足。カメラコレクター、ライカ同盟、日本美術応援団などの活動でも知られる。主な著書に『櫻画報大全』(新潮社)、『東京ミキサー計画』『超芸術トマソン』『外骨という人がいた!』『老人力』『ライカ同盟』(以上、筑摩書房)。