赤木さん、今日ご挨拶、お話しさせて頂いたら、この貴重本をもう数冊持ってらっしゃるとのことで、この本に対する愛を感じた次第です。有難うございました!
本のずっしりとした大きさと存在感にびっくりするとともに、「僕の塗ったものは、永代保証します」という赤木さんの仕事への姿勢を思い出し、こういう方なのだなあと大きくうなずいてしまいました。和紙をつかっているという赤木さんの器はさわっていてやさしいですが、それはこうした古い本のもつやさしい味わいにも似ていると思いました。
赤木明登 Akagi, Akito 塗師。1962年岡山県生まれ。石川県輪島市在住。日常から離れてしまった感のある漆器を、もう一度生活の現場に甦らせるため「毎日つかう漆のうつわ」=「ぬりもの」を自ら作り続ける。主な著書に『漆 塗師物語』(文藝春秋)、『美しいもの』『美しいこと』(以上、新潮社)。
Yuichi Takeo
赤木さん、今日ご挨拶、お話しさせて頂いたら、この貴重本をもう数冊持ってらっしゃるとのことで、この本に対する愛を感じた次第です。有難うございました!
hirorobin
本のずっしりとした大きさと存在感にびっくりするとともに、「僕の塗ったものは、永代保証します」という赤木さんの仕事への姿勢を思い出し、こういう方なのだなあと大きくうなずいてしまいました。和紙をつかっているという赤木さんの器はさわっていてやさしいですが、それはこうした古い本のもつやさしい味わいにも似ていると思いました。